細菌撲滅

QMADS用にNINTENDO DSiLL(画面がとっても大きなDS)を買いました。これには文系・理系の2本の脳トレが内蔵されていて、トレーニング後に「細菌撲滅」という新種のドクターマリオを遊ぶことが出来ます。タッチパネルの特性を活かして複数個落下するカプセルを同時に操作するところが新しく、オリジナル同様とても中毒性の高いゲームになっています。

ただ、脳トレと銘打っている手前、ゲームを無批判に入れるわけにはいかないのでしょうか、ゲームが始まる前に川島隆太教授のおっしゃる台詞がこれ。

この「細菌撲滅」はトレーニングではなく、脳をリラックスさせるためのものです。

・・・死ぬほどアドレナリン噴かせておいてリラックスと? ゲーマーにケンカ売ってますでしょうか川島、むしろどう読んでも川島の挑発ですか。ああ分かりましたよカンストさせてそのメガネタッチペンで刺しまくってやんよ!

まあ実際どこでカンストするのか知りませんが、とりあえずは12面以降の難易度上昇をどう捌くかが問題。初期配置と3手目までのカプセルに恵まれなかった場合、その後の速度上昇に間に合わないんですね。画面上隅のわずかな隙間をタッチパネルで操作しなければならず、操作ミスで即終了。しかも1日1回しかプレーできないようになっているのが輪をかけて挑発的という・・・川島め。